2012年1月 1日
エンターテインメント創作ユニット
東 京 豪 華 〜Tokyo Deluxe〜
東 京 豪 華 〜Tokyo Deluxe〜
東京豪華(トウキョウデラックス)は2001年10月に当時、岸谷五朗と寺脇康文の『地球ゴージャス』や、布施博の『東京ロックンパラダイス』のメインキャストだった"大西淑博"を中心に設立いたしました。翌年2002年3月に第1回公演「ALine of Destiny 〜運命の裁き〜」を新宿スペース107で上演。2004年から上演本数は増え、近年は、約2週間にわたる公演を赤坂のシアターVアカサカを拠点に年間4〜5本のペースで上演させていただきました。のちにシアターVアカサカの閉鎖を機に、拠点を赤坂から新宿のシアターサンモール劇場に変えてVol.11「ひまわりの咲く島」を上演。連日満員で大変ご好評いただきました。2003年から2009年の7年間で18本の作品を創作。イベントを含めると30本超の創作に携わりました。公演内容は、ミュージカルではないのですが、約2時間超の上演時間にダンス、タップ、歌、アクションなどを絡めた"演劇"をさせていただいております。東京豪華の「ウリ」の一つは、"ダンスパフォーマンス"です。基本概念は、言葉(セリフ)だけで伝える"演劇"ではなく、言葉(セリフ)がみえるような"ダンス=芝居"だと言う概念で芝居に織り込んでおります。東京豪華の脚本は、創立メンバーの"NATSUMI"が書き下ろし、その他に"NATSUMI"は、出演のほかに、作詞、作曲、編曲、振付、衣装デザインまでと幅広く手がけています。その他、演出・美術を"大西淑博"が担当し、大西独自の演出手法「豪華七変化」と呼ばれている短い時間での 転換、多彩な衣装の早変え、どんどん変わる舞台装置なども東京豪華の見所のひとつになっております。2010年、一時活動休止。2011年、固定メンバーを解体し「劇団」という集団から"大西淑博"と"NATSUMI"の二人による「創作ユニット」へと変化をして活動再開。Vol.14「白い砂時計」をシアターサンモールで上演。コンセプトは、演劇という枠をはみ出し、「音楽」や「肉体表現」を、「言魂(ことだま)」で紡ぐエンターテインメント。それまで上演してきたスタイルを大きく変えての作品になり連日の満員のご好評いただいた公演でした。東京豪華の客層は、20代女性中心に4歳から70歳代の方まで幅広く楽しんでいただいております。子供向けや、ファミリー向けに作品を創っている訳ではないのですが"感覚"を重視して創作しているからでしょうか、小さなお子様も大声で笑ったり、手を叩いたりと楽しんでおられます。もう一つの特徴は、日々失われ、生まれてくる、この世の中の、様々な事柄や習慣、伝統を「こっちの方が絶対いいよ」的な押し付けではなく、観劇にこられている皆様が感じた事を大切にできるような創作を心がけております。それが年配の方にも楽しんでいただけている理由ではないかと考えます。東京豪華は、そういう舞台パフォーマンスを通した「サービス業」というのが理念です。東京豪華は、見所満載の「総合エンターテイメント」です。
└ 2009.08.06:HITOMI
└ 2009.08.11:村上
└ 2009.07.14:HITOMI
└ 2009.06.07:りく
└ 2009.06.18:村上
└ 2009.05.05:りく
└ 2009.05.13:村上
└ 2009.05.09:さそーぇり
└ 2009.05.13:村上
└ 2009.05.05:りく
└ 2009.04.23:さそーぇり
└ 2009.04.26:megu
└ 2009.04.20:HITOMI
└ 2009.04.22:村上
└ 2009.04.15:りく
└ 2009.04.22:村上
└ 2009.03.27:さぇDH
└ 2009.04.01:村上